カテゴリー:編集長日記
いまや、日本人は海外旅行の上得意ではない
2007年09月08日
本誌にも書いたが、海外の町を3箇所廻ってきた。驚いたのはどの町に行っても中国人観光客が多かったことだった。次に多いのが韓国の人々。日本人は三番目である。因みにプーケットの「ファンタシー」という遊園地ではアラビアの人々についで5番手6番手である。
日本の不景気と中国、韓国の勢いを考えればさもありなん。情けないなどとは思わないが、日本人が旅先の観光業者の相手でなくなったのは事実である。まぁ、カモにされるのが我々だけでなくなったのは非常にうれしいのだが。
にしてもだ、現地の観光業者は日本、中国、韓国の人々の違いを見事にかぎ分けているのには驚いた。因みに僕はさっぱり見分けがつかなくなっていた。勘が鈍ったのをこれほど実感したたびはなかった。
想いはいつもホームラン
2007年07月07日
先日、和歌山で「県推薦優良土産品協会」の方々の前で「雑誌に見るもの選びの視点」というテーマでお話をする機会をいただいた。
「土産のネーミングは奇妙なものがいい」とか、「パッケージのデザインは洗練されたものより不格好なモノがいい」だとか、勝手なことをいわせていただいた。さらに「それらの決定は社長の独断が良い」とまで、言い切ってしまった。
私は合議制で出た答えががすべていいとは思わない。70%の人が良いと言ったからとて、大ヒットするわけではないからだ。ホームランか三振か。それで良い。三振にも見逃しと大振りがある。大振りなら許せると思っている。
雑誌の企画にもたまに大振りの三振がある。アウトになったからとて、すべての責任は、編集長であり、発行人の私にある。
今回の大人組特集「鯖街道は」当たるか当たらないか分からないが、久々の大振りだ。私が20年間、走り続けてきたドライブの推奨ルートです。当たれば場外に消えていく。
まっ、だまされたと思って一度訪ねてみてください。とても楽しい「みちゆき」になるはずです。
